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物語のジレンマ 

物語は好きだけれど、困ったことがある。割り切って物語として見るか、その世界に入り込むかとか。結構、重要な問題じゃないですか。

例えば魔王の復活を阻止できちゃったら困るのは、そのゲームを購入したプレイヤーな訳ですよ。むしろ頑張ったけれど、間一髪で復活しちゃって欲しい。ミステリーだったら、犠牲者が出てくれなくてはいけないし、次々死んでしまえと思う。(不謹慎でごめんなさい)
ラブストーリーだったら、器用に付き合っちゃダメなんですよ。無駄に相手の気持ちを疑って自爆してこそ、華!もっと、ややこしい行動起こせ!

時々我にかえって思うのは、自分は主人公の味方ではなくて、むしろ敵。主人公が困った事件に巻き込まれたり、大変な目に遭ったりしてくれて、見事、それを乗り越えちゃってくれたら拍手な訳ですね。

広い意味で読者と作家の、SMプレイなんだという結論に至りました。
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[2007/03/23 04:19] 未分類 | TB(0) | CM(2)

自虐趣味

あぁ、そうだよねぇ……。主人公は大抵の場合、平穏無事な生活が送れればいいんであって、別に魔王退治とかしたくないよね。名探偵がさっさと事件を解決してくれても困るわけで、やっぱり金田一さんくらいグズで無能じゃないとつまらない。女を口説くのが上手い主人公の話なんて読みたくもないわ!(笑)

下のカエデ先生の話にしたって、かつひこがカエデ先生に巻き込まれて「殺してくれ」とまで思うとこが華なわけですよ!(かつひこ、ゴメン)だけどかつひこは「巻き込まれたくなかった」わけで……主人公から見たら作者はまさに「敵」(笑)。
読んでる方としても、そこに葛藤がなきゃつまんないんですよね。「かつひこな自分」と「カエデ先生な自分」が戦っているような気になるから、読んでてハラハラドキドキするんであって、仲の良い登場人物が平穏無事な生活を送る話なんて、全然面白くない。

主人公は自分の分身なんだから、主人公を虐めるのは自虐なんだけど、自虐趣味のある作者の方が面白い話を書けるのかもしれませんね。
[2007/03/23 10:05] 砂目 [ 編集 ]

神様は人間を苛めるのが好き。

試練を障害を乗り越えても乗り越えても、物語が続く限りは、それが終わらない。でも解決しちゃったら、物語は終わる。
連載漫画では特に、主人公を生かさず殺さず飼いならしてる辺りに、妙な感覚を覚えてしまった訳です。でもそういうのが好きなんだよなあ…戦ってる人は活き活きしてて、素敵だと思う。だから平穏にならないように、破滅にならないように、ギリギリのラインが気持ち良いのかもしれない。悩みが解決する日なんて、望んでないのかもしれない。

個人的な趣向かもしれませんが、僕は日常的で、キャラ同士が馴れ合ってるだけの話は苦手です。誰かが裏切ったりしてくれれば面白いのに…と、いけない事を考えちゃったりします。
[2007/03/24 02:54] take [ 編集 ]

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