眠れ眠れ 

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今、エンデの「はてしない物語」を読んでいる。電車通勤の暇つぶしにと買った。久し振りに小説を読んだけれど、小説はやっぱりいい。いろんな本が読んでみたい。

活字の世界の強みは、形容できないものを表現できる部分にあるんだと改めて思った。絵にも描けない美しさとか、絶世の美女とか、あまりに恐ろしい姿…というのは、ビジュアル化した時点で矛盾が生じるので、そこは小説で堪能すると吉。
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[2007/04/06 03:17] 未分類 | TB(0) | CM(3)

リアルとファンタジーのバランス

おぉ、なんとも言えずミステリアスな絵……
そこはかとない緊張感がありますね。やっぱりtakeさんは独特な絵を描くなー。

いいですよねー「はてしない物語」。
子供の頃、お年玉でハードカバー買いましたよ。表紙にアウリンがついてるやつ!
バスチアンがだんだん自分を失って、アトレーユと対立するあたりが好きです。
銀の都アマルガンドの雰囲気とか……
「ファンタジーを否定するのでもなく、ファンタジーに浸食されるのでもなく、リアルとファンタジーを行ったり来たりする事が健全なんだ」って思想には影響されたと思います。

活字で書かれたものって、自分で想像するからリアルなんですよね!
でもその分、想像出来ないものに関しては徹底的に想像出来ない……
「湖」って言われても、池くらいのものしか想像出来なかったり、「山」って言われても丘くらいのしか想像出来なかったり……
「指輪物語」を、アラン・リーの挿絵つきで読んだ時に、「あぁ、オレの想像力は低低ピューだ……」って打ちのめされた覚えがあります(笑)。
そういう意味ではイラストも大事ですよね~
きっと、想像出来るものは読者の想像にお任せして、想像出来ないものはイラストで補足して……ってバランスが吉ですね。
[2007/04/07 01:50] 砂目 [ 編集 ]

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[2007/04/07 02:32] - [ 編集 ]

レクイエムに向けての習作。

この絵はレクイエムに向けての実験みたいなものというか…まだ時間はあるので、それっぽい絵を描いてイメージを固めているのでした。棺と地面と空が混ざってる風に描きたいんだけど、どう描けば良いのか…ちょっと迷っているところなんだ。

「はてしない物語」は独特のエンデ節が炸裂してるのがいいです。虚無の描写が、うまく言い表せないものとして表現してるのが、本物の不安と怖さがあって、いい味出してるなあと思いました。
あと昼間しか生きられないライオンのエピソードに泣ける。丁度今、バスチアンとアトレーユが絡んでるとこを読んでます。ああ、今日も夜更かし決定さ。

「モモ」のときも「鏡の中の鏡」のときも、現実と夢のバランスについて考えさせられる場面がありました。夢も現実も二者択一とかじゃなくて、両方抱えて生きるのが健全ですね、確かにそう思う。

活字は自分で景色を作るからリアル…だけどそうか。想像できないものは…考えても無かった。そういえばそうですね。外国が舞台の小説とかって、イメージの細部がもやもやした感じになるかもしれない。外国だと、自然の広さが半端無いから、その部分は想像で補えないのは僕も一緒です。不思議の国のアリスとかも、挿絵があってこそ、不思議な世界に深みが出る作品もありますからね。指輪物語は、映画のロードオブザリングのほうのイメージが強いかな。小説は読んだ事無いけど、樹の巨人?が暴れてる姿が圧巻でした。
[2007/04/07 05:22] take [ 編集 ]

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